
歴史や哲学、自然科学の領域から
ビジネス創造力を養成する
リベラルアーツ思考ビジネスプログラムは、VUCAの時代においてチームマネジメントやビジョニングなどに課題や悩みを抱えているビジネスパーソンに対して、固定観念にとらわれずに難局を乗り切るためのビジネス創造力を養成します。


こんな人材課題を抱える企業に選ばれています
- 中間管理職・マネージャー層を活性化させたい
- 次世代リーダー育成の次の打ち手に悩んでいる
- 新しいビジネスのアイデアを創り出したい
- 社員に自律的に継続学習する習慣をつけたい
- 社員エンゲージメントを高めたい
- 企業風土の変革が進まない
導入企業例

プログラム全体像
リベラルアーツ思考を身に着け、自律的に学ぶ習慣をつけるためのプログラムです

プログラム詳細
プログラム期間中、幅広いリベラルアーツ講義動画がeラーニングにて見放題となります。大学教授や書籍著者などバラエティに富んだ講師陣の「哲学」「歴史」「社会」「自然科学」の4ジャンル100タイトル以上の講義動画を視聴できます。
講義動画例






4ジャンル100以上、バリエーション豊富な講義動画をラインナップ
ケースラーニングとは?
反転学習の手法を用いて、事前に講義動画によるインプットと受講生同士でのグループワークのアウトプットを行います。大学教授を中心とする講師陣による本格的なリベラルアーツ講義と、リベラルアーツの幅広い領域からビジネスのヒントとなるケースにより、リベラルアーツ思考を身につけます。ケースラーニングは「北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンター」が監修しています。
事前講義動画・ディスカッションテーマ例
講義タイトル | ケースの問い |
---|---|
日本史上の人物から学ぶマネジメント失敗事例 | あなたがもし関ヶ原の戦いの準備を進める石田三成だったとしたら、勝利を得るために何ができたと思いますか。 チームマネジメント、ステークホルダーマネジメントの観点から考えてください。 |
常識に拘束されるジャーナリズム | あなたがもしジャーナリストだとしたら、SDGsについて自らの視点でどのように報道しますか。 |
講師陣
大学教授を中心とする講師による講義
表記の講師陣は一例となります。

本郷 和人
東京大学史料編纂所教授
東京都出身。東京大学・同大学院で石井進氏・五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。大河ドラマ『平清盛』など、ドラマ、アニメ、漫画の時代考証にも携わっている。

松田 忍
昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科教授
東京大学大学院人文社会系研究科修了(博士(文学))専門は日本近現代史。1920年代から1950年代の日本に関する政治社会史を研究している。

湊 宣明
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科教授
仏トゥールーズ経営大学院航空宇宙経営管理課程修了(首席)。宇宙航空研究開発機構、慶應義塾大学を経て、現職。宇宙・航空領域の知見を応用し、イノベーション創出のプロセス設計とマネジメントを中心に研究。

山腰 修三
慶應義塾大学法学部教授
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。博士(法学)。専門領域はマスコミュニケーション論、ジャーナリズム論、政治コミュニケーション論、メディアの政治理論、政治社会学。
監修・ファシリテーター
自律的な学びをサポート

北海道大学教授

北海道大学准教授

シナモンAI取締役会長

ドコモgacco
プログラム前後でのセルフアセスメント、学びへの意識付けのための開講式・閉校式、プログラム終了後のアクションレポート作成など、講義外の設計も充実。見放題の講義動画、定期的なケースラーニングでのインプットアウトプット体験と合わせて自律的な学習習慣の定着をサポートします。
プログラム前後
- セルフアセスメント

プログラム期間中
- 見放題の講義動画と定期的なケースラーニング

プログラム終了後
- アクションレポート

アクションレポート課題例
「これまでの研修をうけて、リベラルアーツの観点で自分自身のビジネス上の課題を一つ設定し、課題設定の理由と課題解決に向けた提言を800字で表現ください」
リベラルアーツ思考ビジネスプログラム
異業種交流スクール

『リベラルアーツ思考ビジネスプログラム』に、人材交流の機会を加え、社外ネットワーキング拡大、多様な視点の発見を可能にするコースを設定致しました。『リベラルアーツ思考ビジネスプログラム』で提供する内容はそのままに、受講生同士でのグループワークのアウトプットをスクールに参加する異業種でのメンバー同士で行うほか、受講生専用のコミュニティサイトで交流を行うことが可能になります。
プログラム受講者の声

このプログラムは面白い。前からリベラルアーツは注目もされているので学んでみたいと思っていた。プログラムを受けてから、日常の会話や情報にひっかかり(問いや気づき)がでるようになった(40代 法人営業系 部長)

リベラルアーツはなかなか自分で勉強できない。このプログラムは課題負担が少なくリベラルアーツを自分で学ぶきっかけとなるプログラムだと感じます。いろんな価値観の人と話せるのも良い(30代 サービス企画系 課長)

自分のマネジメントの幅に限界を感じていたが、このプログラムを受講して自分の中にマネジメントの新たな引出しを得たように思える(40代 ルート営業系 課長)

新規事業を検討する局面において、これまでの発想の幅が狭かった。今はビジネス業界に閉じずに幅広い領域からアイデア発想しても良いんだという気づきを得た(30代 サービス企画系 課長)

多様性の大切さについてスタッフに理解してもらうために、講義で学んだ宇宙飛行士にとって必要な素養の話を自分なりに落とし込んで話している(50代 オペレーションセンター 所長)

ビジネス研修だと実行上頻繁に使用しないフレームなどを学ぶこともあるが、このプログラムは生きた知恵のようなものを学べる。また、自分の中に新たな視点を得たように感じる。(30代 経営企画系 課長)